夏バテ防止のための生活習慣のポイントをご紹介します

こんにちはもりりんです。(*゚∀゚)っ

始めに骨格屋からのおしらせです

今日10日(火)~13日(金)まで、骨格屋ではお盆休みをいただきます。

14日(土)からは通常通り療術しております。
この期間中お休みの方はお休みを十分満喫していただいて、もしお仕事や長距離の運転や移動がある方はお教えさせていただいたセルフケアをして予防、健康増進に役立てて頂きたいと思います。

みなさん、『夏バテ』になっていませんか?

私の周辺では今の時期体調を崩している人が何人かいます
夏バテは決まった症状や定義は有りませんが、

1.暑さで食欲が出ない。
2.冷房や冷たいものの飲み過ぎで体がだるい。
3.やる気が出ない。

などが主な症状ではないでしょうか。
夏バテの原因は、主に食欲不振や偏食によるビタミンやミネラル不足。冷房器具による自律神経の乱れによって起こります。今回は夏バテ防止のための生活習慣のポイントをご紹介したいと思います。

1.温かい食べ物も食べる。

この夏は連日猛暑日なので、冷たいものを多く食べたり冷房を使用するので思っている以上に体は冷えています。
体を冷やすことは以前紹介させて頂いたように免疫力の低下を引き起こしてしまいます。冷たいものを食べるなということではないので温かいものもバランス良く食べましょう。

2.食事の品数を増やす。

夏は食欲が湧かないので麺類等で簡単に済ませてしまいがちです。
果物やアイスを食事代わりにしてしまう方も多いのではないでしょうか。

汗と共にビタミンやミネラルが多く失われてしまいます。特にビタミンB群が多く失われますが偏食をしているとその失ったビタミン、ミネラルを補えません。
ビタミンB群は糖質をエネルギーに変える酵素の補酵素であり、タンパク質の代謝でも重要な役割を担っています。
ですからビタミンB群不足でエネルギー不足を起こしやすく夏バテの原因にもなります、ビタミンB群を多含む食材は、豚肉、レバー、青魚などなので食事に入れてみてはいかがでしょうか?

3.水分補給はしっかりと

水分補給はとても大切です。水分不足は喉の渇き、全身倦怠感、意識障害など重大な症状を引き起こす原因になります(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?。

でも、暑いときには冷えたビールは格別ですよね。でも、水分補給という面ではむしろ逆効果なんです。
アルコールには利尿作用があります。また、体内でアルコールを代謝するときに体内の水分を消費してしまいます。暑い時期の水分補給は熱中症、脱水症の予防でとても大切ですが、アルコールは水分補給にはならないということをお忘れなく。

4.冷房の設定温度を下げすぎないようにご注意を

外は暑い分室内は寒い場所が多いように思います。その屋内と屋外の温度差に
体がついて行けずに体調を崩す原因になるので、設定温度は高めにして下さい。

5.汗をかく。

以前のブログにも書かせて頂きましたが、普段から汗をかかないと、いざ暑いところで汗をかこうとしてもスムーズに汗をかけません。汗をかかないと一見涼しげですが、人は体温を上がりすぎないように汗の蒸発で熱を奪って調節します。ですから汗をうまくかけないと熱中症になりやすくなってしまいます。
暑いときに汗をかく。これは体温の調節機能が正常に働いている証拠です。
軽い運動やお風呂などで汗をかきましょう。日が沈んだ頃20~30分ウォーキングするのがおすすめです。

このような点に気を付けて頂ければ夏バテ予防に役立つと思います。v( ̄∇ ̄)v
何だか最近体調が優れないという方はぜひ、役立てて下さい。
また夏バテではなく夏風邪も流行っているそうなので、不調が続く場合はかかりつけ医や内科の受診して下さい。

今日も骨格屋のブログを読んで頂きありがとうございました。
もりりんでした。(・◇・)ゞ
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