ジョギングやウォーキング用の重要だけど簡単な靴の選び方

みなさん、こんにちは
西口店の中北です

待ちに待ったゴールデンウィークがやってきましたね

しかし、今年は東日本大震災があったので、行楽に出かける人が例年より少ないそうです

せっかくの連休なのに、何かやることはないなかなぁ・・・

そんな方にお勧めなのが、ジョギングです

この季節は新緑が美しく、走っていて気持ちがいいものです

例えば

自然を楽しみながら運動もできるという、一石二鳥の趣味ではないでしょうか

「走るのはちょっと・・・」という方でしたら、ウォーキングでも良いと思います

これをきっかけとして運動の習慣が身に付けば、日々の健康にも一役買ってくれます

さて、ジョギングやウォーキングはほとんど器具を必要としないのが魅力の一つですが、どうしても必要となるアイテムが一つあります

それは、です

靴の良し悪しにより、疲労度や怪我の発生率も変わってきますので、とても重要なアイテムです

そこで今日は、自分に合った靴を選ぶ簡単な方法をお教えします

1.サイズを合わせる

これは、誰もが知っているけれど最も難しいところです

現在では綿密に長さを計測してくれるショップもありますが、「それは面倒だ」という人に、最も簡単な方法を

靴の中敷を取り出して、自分の足に合わせてみましょう

この時、踵から合わせてみてください

そして、中敷の爪先が1cmぐらい余っているのがベストです

それ以上だ大きすぎて靴の中で足が滑ってしまい、爪が当たって怪我の元にもなってしまいます

2.踵がしっかりとしていて深いものを

靴が踵をホールドすることで、足の動揺が軽減されます

捻挫は踵が傾くことで起こるので、踵は適度に固定された方が安全です

3.痛くない程度にきついものを

どこかが当たって痛いなどはダメですが、全体的にある程度のホールド感があるものを選びましょう

最近はゆったりとした靴を履く人が多いですが、これは足のアーチが崩れている人ほど楽に感じます

いわゆる偏平足です

偏平足では衝撃を吸収することができず、通常より足に負担がかかります

なので、ピッタリとした靴を履くことで、靴が足のアーチを作るサポートをしてくれて、負担を軽減します

さらに、ランニングやウォーキングの靴では、通気性を考慮してメッシュのものが多くありますが、これらの靴は革靴に比べて強度が低いため、使用することで生地が伸びていきます

そのため、当初は多少のきつさを感じていても、履くたびに靴が足に馴染むので、最初はピッタリとした感じぐらいが丁度良いのです

この他にも、
・足指の付け根で靴が曲がるように
・靴底はゴムが多いものを
・足のアーチに合った中敷きを

など、いくつかポイントがあるのですが、これらは少し専門的な話になるので、気になる方はスタッフにお尋ねください

私自身も足型をとって中敷きを作り、定期的にチェックをしてもらっています

靴もオーダーメイドのもので、通常はほぼそれしか履きません

靴を合ったものに替えてからは、一歩踏み出すと自然に足が回転していき、全く疲れなくなりました

そのおかげで、適度なジョギングも習慣に取り入れることができ、リフレッシュするための手段となっています

みなさんも自分に合った靴を見つけて、自然を探訪してみてはいかがでしょうか

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