2012年 7月 3日の投稿一覧

AED(自動体外式除細動器)の講習を受けてきました!

こんにちは、友人の結婚式で氣志團の結婚闘魂行進曲「マブダチ」を披露することになりました。
骨格屋の綾小路セロニアス増田です。
そんな個人的なことは置いておいて、いつも骨格屋のブログをご覧いただきありがとうございます。

最近、駅や公共施設、大手スーパー、スポーツジムなどにAED(エー・イー・ディ)と書かれた器械を見かけることはありませんか

このAEDとは自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator, AED)といい突然、心停止をおこして倒れている人をその場ににいる人がその場所で使い、倒れた人の命を救うことが出来る器械です。

先月、十二月(しわすだ)小学校でAEDの講習を受けてきましたので、AEDのことをお伝えしたいと思います。

皆さんAEDを知っていますか?
少し前になりますが、タレントの松村邦洋さんが2009年の東京マラソンのときに突然倒れ一時心肺停止状態になったことがありました。

伴走していた救護班がAEDを使用し意識はすぐ回復して命に別状はなかったものの急性心筋梗塞による※心室細動であったといいます。

(※心室細動とは心臓の心室が小刻みに震えて全身に血液を送ることができない状態のことを指します。)

例えば道に倒れている人がいたとします。皆さんならどうしますか?

もし道に倒れている人がいて呼吸もしていなかったらすぐ救急車を呼ぶと思いますが、救急車が現場に到着するまでの川口市の場合平均時間は8.6分だそうです。(川口市23年)

心室細動を起こすと1分経過する事に約10%助かる確率が減っていくと言われています。川口では救急車が現場に到着するまでの時間は8.6分かかるといわれているので119番に連絡するまでに数分かかったとすれば助かる可能性は低くなります。

しかし救急車が来るまでにできるだけ早い時期にそこにいる人が救急処置または応急手当をすることにより助かる確率を高くすることが出来ます。

救急車が来るまでにAEDを使っていたら助かる確率が高くなります。

誰でも使えるAED

講習を受ければ分かるんですがAEDは初めての人でも簡単に使えるようになっています。
ほとんど音声での案内がありますし倒れている人の胸に電極パッドをそのパッケージに書いてある所に貼るだけです。

あとは音声にしたがって器械が電気ショックが必要と判断したときは、ボタンを押しますし万が一間違って電気ショックが必要ないときにはボタンを押しても電流は流れません。

操作は簡単ですが、実際その状況になってみると、とっさに動けないものです。私(増田)も消防署の先生から講習を聞いている時は、なるほどと思ったのですが実際やってくださいといわれやってみると思ったように出来ませんでした。

今回、AEDの使い方や通報、心臓マッサージ(胸骨圧迫)など講習を受けてその重要性を実感しました。

次回はAEDの実際の使用法をお伝えしたいと思います。
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成功を邪魔するのは自分!?セルフハンディギャッピングとは

こんにちは。骨格屋のウナギのかば焼きもりりんです

あなたjはフランツ・カフカという作家をご存知ですか
チェコの文学賞にフランツ・カフカ賞というものもあるくらい有名な作家さんなんです

ちなみに2006年には日本の村上春樹さんがアジア圏で初の受賞をしました

カフカはたくさんの名言を残していますが、ここで1つご紹介します。

すべてお終(しま)いのように見えるときでも、
まだまだ新しい力が湧き出てくる。

それこそ、おまえが生きている証(あかし)なのだ。

前向きで良いですね。ポジティブな感じですよね
でも、続きがあります。

もし、そういう力が湧いてこないなら、
そのときは、すべてお終いだ。

もうこれまで。

このなんでしょうね完膚なきまでにやられた感。
友達に言われたら励まし方が見当たらないくらいめちゃくちゃネガティブです

でもこれが、カフカの味なんです

また、その小説に触れる方が落ち込んだ時にもポジティブになるためのきっかけを作ってくれるかもしれません。

以前紹介させていただきましたが、心理学には同質効果というものがあり、暗い気持ちの時には暗い音楽を聴いた方が早く心が回復するのです。

ということで、
今日は『絶望名人カフカの人生論』フランツ・カフカ 頭木弘樹 編訳“から1つの言葉をお送りしたいと思います。

 

「幸福になるための、完璧な方法がひとつだけある。

それは、
自己の中にある確固たるものを信じ、

しかもそれを磨くための努力をしないことである。」

 

前置きですが日本でいちばん最初にカフカの翻訳をしたのは、中島敦(あつし)さんという小説家だそうです

中島さんの代表作は『山月記』という短編小説で、高校の国語の教科書への採録回数が1位らしいので読んだことがあるという方も多いかもしれません。(自分は知りませんでした(・.・;)。。)

山月記は李徴(りちょう)という男が虎になる話だそうです
そういうことになった理由を彼はこう語ります。

「おれは詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交わって切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。」

「ますます己(おのれ)の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。」

「この尊大な羞恥心が猛獣だった。虎だったのだ。」(『李陵・山月記』新潮文庫より訳)

この作中で言っていることは、まさにカフカのこの言葉と同じです。だから中島敦さんはカフカにとても共感し訳したのかもしれません。

こういう心理を、心理学では『セルフ・ハンディキャッピング』と呼んでいます

自分にハンディを与えることで自分の自尊心が傷つかないようにするという心理です

才能があると信じて、でもその才能を伸ばす努力をしなければ、失敗した時にも

「努力しなかったから。」と言い訳がたつので、自尊心が傷つかずに済みます
また、

もし成功すれば
「努力しなかったのにスゴイ。」ということになります。

どっちに転んでも自分のプライドを守るためには好都合なわけです

その為、約7割の人はこの心理を持っているということです

でも、努力しなければ当然、成功の確率は減ります
結局のところ自分で自分の足をひっぱってしまう考え方なんです

山月記の中の虎もこう言っているそうです。
「虎と成り果てた今、おれはようやくそれに気づいた。それを思うと、おれは今も胸を灼(や)かれるような悔いを感じる。」

「おれよりも遥かに乏しい才能でありながら、それを専一(せんいつ)に磨いたがために、堂々たる詩家(しか)となった者が幾らでもいるのだ。」

例えば試験の前日につい部屋の片づけとか、勉強とは直接関係ないことをしたくなるのも『セルフ・ハンディキャッピング』です

大切な仕事の前の日についつい夜更かししてしまうのもそうです

あなたは身に覚えはありますか
自分自身あります

自分の自尊心を守って言い訳することが、結局自分のその後の生き方に反映されてしまうんですね。自分のせいで招いた結果を誰にどんな言い訳をしても降りかかってくるのは自分ですもんね

セルフ・ハンディキャッピングの思考になったときはちょっと虎になっちゃうかもと要注意かも。。。なんて

今日も最後まで骨格屋のブログを読んでいただいてありがとうございました。もりりんんでした(・◇・)ゞ
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