効果的な日焼け止めの塗り方とは。塗る時間帯も大切です

みなさんこんにちは、日本一暑い町、埼玉県熊谷市が高知県四万十市に抜かれてしまいましたね。

愛県心(我が県を愛するこころ)という言葉があるかどうかは分かりませんが
埼玉県民の私,増田としては、少し悔しさも感じております。

一位を取り戻すぞ、熊谷!!
そんなことは、さておき、いつも骨格屋のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回は、「効果的な日焼け止めの塗り方について」です。

日焼け止めを塗っている方は、多いと思いますが効果的に塗っている方は意外に少ないと思います。

そこで今回は効果的な日焼け止めクリームの塗り方についてご紹介いたします。

紫外線について
まずは、紫外線について簡単に説明します。
太陽光の紫外線には紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)というものがありまして
日焼けを引き起こすのは紫外線B波(UVB)のほうです。

そして紫外線A波(UVA)は肌の奥まで入り込み肌にしわやたるみを生じさせ
更に弾力も失わせたりお肌の老化をもたらす作用があります。

SPF値とは
紫外線防御指数といいこの値が15以上の日焼け止めは紫外線B波の影響から
しっかり肌を守りまた紫外線A波の悪影響を防ぐのにも有効です。

それではSPF値が高ければいいの?ということになりますが、そうは問屋が卸さないと
いう事です。(言い方古いですね)

このSPF値が30、45、50、60の日焼け止めの効果の差はそれ程ないとのこと。

例えば、SPF値15の日焼け止めは紫外線B波の約94%をブロックします。
そしてSPF値40は紫外線B波を97%ブロックするとのこと。

つまりSPF値15と40の差は3パーセントです。

なのでSPF値の大きさより大切なことは、3つあり

一つ目はこまめに塗り直しをすること、
これは日焼け止めはSPF値の高低にかかわらず、途中で塗り直さなければ
効果は2時間以上持ちません。

例えばSPF値が高い日焼け止めを塗ったきりで太陽の光を浴び続けるよりも
SPF値が20でも30でも二時間おきに塗り直しをした方が効果的です。

二つ目は量をたっぷり塗ること
全身であるなら30CCぐらいが理想だそうです。
この分量に従うとビーチで一日過ごすには180CCのボトル1本丸ごと使い切るぐらいでないと
いけないとのこと。

そして三つめは塗る時間帯です。
外出時の30分前に塗っておくと、日焼け止めの成分が肌によく密着します。

さらに理想的なのは外出時20分後にもう一度、
塗り直すこと、このように早い段階で塗り直していけば二時間ごとに塗り直すよりも
日焼け止めは有効に働きます。

いかがでしたか?

大切なのはSPF値よりも塗り直しや量、そして塗る時間です。
まだまだ暑さが厳しいのでしっかり日焼け止め対策をして夏を満喫しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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