2013年 9月 の投稿一覧

皮膚にはココロがある?

皆さん、こんにちは 骨格屋の増田です。2020年東京オリンピック決まりましたね。

当日、私は5時には起きられませんでしたが朝のニュースを見て知りました、本当に嬉しいですね。

2002年の日韓ワールドカップの時でさえあれだけ盛り上がったのですから

オリンピックが東京に来たらどうなってしまうのだろう?と考えるだけでもワクワクします。

被災地の復興や財政を含めいろいろな問題はありますが日本にオリンピックという
一つの希望が出来たことは素晴らしことだと思います。

7年後は何歳になるのか?という年の話はおいといて日本が明るくなれると思います。 

それでは本日は「皮膚にはココロがある」という話をいたします。

「いったい何?」と思うかもしれません。

発生学の本をひも解いてみますと

受精卵が細胞分裂を繰り返して60兆という数にまで増えて人の体になります。
ざっくりいいますと細胞分裂を繰り返すと3つのグループ(外胚葉、中胚葉、内胚葉)に分かれます。

下図の上側は外胚葉、下側は消化管が作られる内胚葉そしてその間にあるのが中胚葉と言って骨や筋肉になります。

図にはありませんが外胚葉は皮膚に相当する部分ですがその背中側に前後に長いヒダができ皮膚の中に落ちこんで脊髄という中枢神経になります。

こんな形で人は形成されて皮膚と脳(ココロ)は同じ外胚葉から出来ていますので

目の不自由な人が指先の皮膚感覚で字が読めたり、母親と赤ちゃんは触れることでお互いの気持ちを確認したり出来るのです。

また手の使えるヒトやサルは抱くという形で手の使えないイヌやネコではなめるという形でそれも出来ないネズミは添い寝という形をとってコミニケーションをしています。

少し古いですが1993年アメリカのマサチューセッツ・ゼネラル・ホスピタルと日本の資生堂が共同出資して設立した皮膚科学研究所がレーザー光線を使い皮膚の中で感情をつかさどる脳神経の繊維と細菌やがん細胞と戦う免疫細胞とが密接につながっているというニュースもあります。
http://www.narumi-clinic.jp/clidata1/1008766451/index.html

皮膚に触れるということはココロに触れるということでもあります。

お子さんがいる方はお子さんに、恋人がいる方は恋人に、ただ触れるのではなくココロに触れるといったイメージで触れるといいかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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意外!?ギリシャ神話と医学の関係「アスクレピオスの杖」

こんにちは山田です(*^^)v

皆さんこの紋章何だかわかりますか?

この紋章はWHO(世界保健機構)の旗に描かれているものです。
何が描かれているかというと“杖に巻きつくヘビ”が描かれています。

この紋章、実はギリシャ神話がモデルって知っていましたか?
この杖はギリシャ神話に登場する医学の神アスクレピオスが持っていたもので「アスクレピオスの杖」と呼ばれ医学・医療のシンボルになっています。

この杖をシンボル化したのが「スター・オブ・ライフ(命の輝き)」

と呼ばれ世界中で使われており日本でも救急車などにつけられています。

それでは、アスクレピオスの物語を紹介したいと思いますが、諸説ありますので興味のある方は色々としらべてみてくださいね(^_^)b

【医学神アスクレピオスの物語】
太陽神アポロンには森の妖精(テッサリアの王女とも言われている)コロニスとの間に生まれたアスクレピオスという息子が居ました。
この子は幼いときから賢くてその瞳は太陽のように輝いていたと言います。
しかしアポロンは、うそつきカラスにだまされて、妻のコロニスを殺してしまったために、アスクレピオスの養育をケンタウルス族の賢者ケンローンに任せました。

アスクレピオスはケンローンの元でさまざまな学問を学びました。
その中でも特に医術を得意として、やがて彼の右に出るものは居ないと言われるほどの名医となりました。
彼はあらゆる病気を治療して、その評価はとどまるところを知りませんでした。
死者を蘇らすほどの腕を持ったアスクレピオス、これに怒りをあらわにしたのは、冥界の王ハデスです。
「人間の分際で死者を蘇らすとは不届ききわまりない。これでは冥界に死者が居なくなってしまうではないか」と。

ハデスは大いなる神ゼウスにそれを訴えます。そしてハデスの訴えを聞き入れた大神ゼウスは、やむなく雷の一撃でアスクレピオスを殺してしまいました。
しかしゼウスは彼の才能を惜しんで、その姿をへびつかい座として星座に残したのでした。
星座となったアスクレピオスは蛇を持っていますが、これはギリシャ時代には脱皮をし成長する蛇が、神聖視されたことからであると言われています。
アスクレピオスは死後も、全ギリシャで崇拝され、蛇に姿を変えて病人を救ったという伝説も残っています。

他にもギリシャ神話由来の医学用語としてアキレス腱、エコー、ナルコーシス(昏睡、麻酔の意)、ナルコレプシー、モルヒネなどもあります。

また次回もギリシャ神話から医学用語にちなんだ物語を紹介したいと思います(^○^)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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