こんにちは骨格屋のもりぞうです。

最近は割と過ごしやすく良い季節ですね。
やはり秋は勉強、食欲、スポーツの秋というぐらい何をするにも快適です。

寝苦しい夜から解放されて皆さん良い睡眠とれてますか?

睡眠は問題を抱える方が多くいらっしゃると思います。

ただ眠れないのか、病気で眠れないのか、それが不眠と不眠症と疾患の違いです。

例えば血圧で言えば変動しやすいもので運動したり、精神的な緊張などでもすぐに上がりますがこれは生理的な反応で高血圧症とは言いません。腎臓の疾患による高血圧症、動脈硬化や心臓疾患に由来するものなどは常時血圧が高く、高血圧症といいます。

「症」がつくと血管の病変を伴う病気になるそうです。

病気
基準は様々あって病気とはいったい何でしょうか。

それと同じで不眠も悩み事があったり翌日に何か大事な会議やイベントがあって眠れないというのはよくあるのでこれは不眠症とは言いません。

病院で下手に「眠れない。」「夜すぐに目が覚めてしまう。」といって自律神経失調症やうつ病などと診断されて診療内科で向精神薬を処方されてもそれもちょっと違うかなって思います。

2005年に米国睡眠医学会が出版した『睡眠障害国際分類第2版』では睡眠障害の国際分類として広く活用されています

そこでは
「不眠症とは入眠困難や睡眠持続困難が繰り返されて、また通常の時間帯に寝ているにもかかわらず良質の睡眠が得られず、その結果として昼間の機能低下が生じ調子が悪いこと

と定義されています。

ということはたとえ寝つきが悪くても、睡眠時間が人より短くても夜中に一度くらい目が覚めても満足な熟睡感が得られなくても日中普通にに過ごせていれば睡眠障害とは言いません。

昼間が良ければというところがミソでして昼間が快調であれば夜にしっかり寝なきゃなんて考えすぎないで大丈夫ですよ。ってことです。

「何が何でも寝なければ」と思うこと自体がなかなか寝付けない原因となるので特に几帳面で真面目な性格の人は気をつけましょう。

ただ日中の眠気がどの程度のものなのかは評価しずらいと思います。
1991年に考案された「エプワース眠気尺度」で自己評価の目安としているそうです。

気になる人やってみてください。

最近、次のような設問の状況になった時、眠くてうとうとしたり、眠ってしまったことはありますか。下の数字でお答えください。
設問のような状況になったことが無い場合、その状況になったらどうか想像してお答えください。

0=うとうとするときはまったくない
1=ときどきうとうとする
2=よくうとうとする
3=いつもうとうとする

設問
1.座って読書している時
2.テレビを見ている時
3.人の大勢いるところ(会議や劇場など)で座っている時
4.他の人の運転する車に休憩なしに1時間以上乗っている時
5.午後横になって休憩している時
6.自分で車を運転中に渋滞や信号で数分間止まっている時

〇をつけた数字の合計はいくつになったでしょうか。

判定
0~5・・・・・眠気は無いかあってもわずか
6~10・・・・・眠気はあっても正常範囲内
11~15・・・・・軽度の睡眠(軽度の過眠症状)あり
16~24・・・・・重度の睡眠(重度の過眠症状)あり

以上です。

異常なのでしょうか。

自分で書いておいてなんですが、健康な人でもまずあてはまりそうですね。
全てに0をつける人が一体どれぐらいいるのか逆に知りたいぐらいですね。

3.では会議と劇場ははたしてイコールにして良いのか?
午後横になってみたら確実に眠くなりそうです。。

これは自分だけでしょうか。
個人的にはかなり否定的な見解になってしまいましたが

実際のところそれだけでは判断せず来院の理由や過去の居眠り運転による事故の調査なども行うようです。
またスタンフォード大学の睡眠障害クリニックでは臨床心理士が初診時に863個もの質問を行い医師の診察の前にしっかりと情報を確認しているようです。

睡眠はかなり評価が難しいので患者さんに二週間以上睡眠日誌をつけてもらい起床時刻、就寝時刻、昼寝や服薬した時間などの推移を確認したり。

睡眠ポリグラフ検査といって臨床検査技師が夜に沢山の電極を身体に装着して、翌朝まで脳波や眼電図、筋電図、呼吸曲線、いびき音、動脈血酸素飽和度、寝返りなどの様子を記録します。

その他にも簡易SAS検査器で睡眠時無呼吸症候群などの検査やアクチグラフィーといって腕時計のような体動感知センサーで客観的に睡眠時間を計測するそうです。
また小児には呼吸センサーをつけるのが難しいため多点感圧センサーというシートマットを貸し出してくれるところもあるそうです。

〝睡眠の時間にしても、個人によってさまざまです。ふだんは3,4時間しか寝ていない人が5,6時間寝ただけで「寝すぎてしまった。」となり、起きて小一時間ほど経つと疲労を感じてくる場合が多くあります。このように、「何時間寝た」という数値でも規定できないのが睡眠という生理現象の特質です。

ですから一つの尺度として
脳波図、眼電図、筋電図という3つの電気生理学的指標が必須とされています。〟
:愛知医科大学 医学部教授、同病院睡眠科・睡眠医療 センター部長、日本睡眠学会副理事長の塩見利明教授

このように何かを評価する際はデータや画像などしっかりとした証拠が必要です。
どのドクターが見ても異常でなければ診断はできません。

ですから2、3口頭で質問してあなたは睡眠障害やうつ病ですと診断はできません。

ですからどの専門医の先生も患者さんを客観的に評価するのに試行錯誤しています。
いくら検査をしても異常はない。

異常がなければ診断はできない。
それがお医者さんの辛いところですね。

徒手医療には病院で異常がないと診断されたのですがでも辛い。。。
というかたがたくさんおみえになります。

僕たちは診断はできません。(法律上×)でもどこかに原因はあると思っています。
そんな方を少しでも多く手助けできるようにと思い今日も頑張ります。

今日も骨格屋のブログを最後まで読んで頂き有難うございました。
もりぞうでした(・◇・)ゞ
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