気象の変化で身体が痛む(>_

「天気が悪いと体がなんとなく重いのよね。( ´,_ゝ`)」

とか

「曇ってくると古傷が痛むな。(´-д-;`)」

と、言う話を巷で良く聞きます

みなさんもそんな経験ないですか?

実はこのように気象の変化や一定の気象条件で症状が悪化したり、発作が誘発されたりする一連の症状を『お天気病』または『気象病』と言いますΣ(=゚ω゚=;)

普段何となく感じていたその症状に病名が付いていたんです

びっくりですよねΣq|゚Д゚|p

症状は多種多様で、一番多いのが関節リュウマチと神経痛。

そのほか、気管支喘息、心筋梗塞、脳出血、胆石症などの症状も気象に影響を受けるそうです

いずれも前線通過の前後に比べて通過時に起こりやすいことが証明されているんです

これからじめじめとした天気が続く梅雨のシーズンがやってきます

なんだか心配ですよね。゜(´Д`)゜。

この『お天気病』どんなメカニズムでなるんでしょうか?

①:前線(低気圧)の接近による減圧では、体内にヒスタミン(発痛物質)またはヒ スタミン様物質がどういんされ、体内の水分が貯留(むくみ)し、平滑筋の収縮(筋肉 が緊張状態になる)、血管の炎症反応が増強するため

②:気象の変化が自律神経に影響を与えるため、最初は副交感神経の感受性が亢進、次いで交感神経の感受性が亢進する

③:気象の変化をストレスと考え、脳が働くため

この3つの説が有力ですがまだ解明されていないのが実情です

ここで大切になってくるのが予防法です( ´∀`)つ

まずは、

①:低気圧によるむくみを防ぐために水分や塩分の取り過ぎに注意して下さい

②:血行を妨げるような体を締め付ける服装はやめましょう

③:ストレッチをして血行をよくする

④:入浴は血行を促進して、自律神経のバランスを整えてリッラクスできるので    オススメですよ

やはり普段からの体のケアが大切になってくるので

「何だか変だな??

など不調にいち早く気づくことが重要です

もちろん骨格屋でもお手伝いさせていただきますよ

それでは(・◇・)ゞ

今週も体を大切に一段上の健康を目指して行きましょう

もりりんでした(●´ω`●)

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