クリスマスより先に皆さんへ「健康」と「元気」をプレゼント

みなさん、こんにちは(・∀・)つ
最近、寒さで眼鏡が曇ってきた西口店中北です

12月に入って、寒い日が増えてきましたね

みなさんも、外出するときは暖かい格好が多いのではないでしょうか?

でも、この時期は厚着をしすぎると、室内との温度差に苦労します

外ではちょうど良かったけど、電車の中では暑いなんてことありませんか?

自分も、冬なのに電車の中で汗ダラダラということがあります

汗は蒸発する時に体内の熱を奪っていくので、体温が下がってしまいます。

なので汗をかいたまま電車を降りると、外が寒いので身体は体温を上げようとするのに、汗がそれを妨害して体温調節が上手くいきません

車内や室内では、できるだけ上着を脱いで汗をかかないようにしたり、外気に当たる前に汗を拭くなど、対策を十分にしましょう

さてさて、12月といえばなんといってもクリスマス

この絵文字を使うのも1年に1回なので、ワクワクします

そこで、今週は院内のクリスマス風景をレポートします

まずは入り口でお出迎え

待合の椅子のところにも飾りつけ

でも、なんといってもこちら

患者さんから手作りのクリスマスツリーをいただきました

近づくとシナモンの良い香りがしますよ

かわいい人形もぶらさがっていて、この顔がなんともいえないいい顔をしてるんです

来院された方は、ぜひご確認を

骨格屋は、クリスマスより一足先に、みなさんに「健康」と「元気」をプレゼント

それでは、みなさまのご来院をお待ちしております(・∀・)

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川口のカイロプラクティック 骨格屋
https://www.kokkakuya.biz/
フリーダイアル
0120-598-249
埼玉県川口市川口3-2-1 リプレ川口一番街2F
予約受付時間/9:30~19:00
定休日/不定休
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ロキソニンのメリットとデメリット。長期服用は要注意です。

こんにちはもりりんです

今日も快晴で気持ち良いですね

さて、今日は痛み止めのお薬『ロキソニン』についてです。
名前を聞いたことがない方も内科で風邪をひいてかかったり整形外科で頭痛や腰痛で受診した際にもらったお薬の中に必ずといって良いほど含まれているはずです。(‘▽’*)ニパッ♪

ロキソニンの作用と効果

働きは炎症を鎮めて腫れや発赤、痛みなどの症状を抑えます。そして熱を下げる作用もあります。(´∀`)

ロキソニンは様々な痛みに広く用いられ、安全性も高く効き目も良いので医師も処方しやすく、骨格屋に来院された方も症状が強く出ていない方でも安心材料として服用している方も多くいらっしゃいます。

服用すれば痛みが軽減されるのでついつい長期的に服用してしまいがちですがロキソニンはあくまでも対症療法に過ぎません。(((( ;゚д゚)))

使用にあたっての注意点

ロキソニンは炎症や発赤を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑制することにより鎮痛効果が得られます。

炎症に効果があるということは逆にいうとそれ以外の痛みには効きません例えば片頭痛の血管拡張によるもの、筋肉が過緊張することによって血流不足による痛みなどには効果はありません。

そして薬には作用と共に副作用もあります。
プロスタグランジンは痛みと関わりがありますが、もう一つの作用として胃の粘膜補修の為にも必要なものです。それを抑制するので粘膜の補修が十分ではなく胃が荒れてしまいます。

それにより二次的に胃腸障害などが引き起こされる場合があります。

最近ではロキソニンではなくボルタレンを服用されている方も多いですが同じですのでご注意ください。

ですから肩こりや腰痛などで使用している場合、薬に頼りすぎず痛みの程度で減量や中止を考慮する必要があると思います。

ロキソニン服用の継続についてももちろんお薬をいただいた医師と相談しながら
考えていくことをおすすめします。

痛みは原因ではなく結果です

炎症を起こすのは体内に細菌やウイルスが入ってしまったときや外傷による組織の修復など体を守っている証拠です。痛みも体があなたに体の変調を知らせています。両者とも生理的な反応であり人間が生きていくのに必要不可欠です。

薬で痛みを感じない生活は確かに理想かもしれませんが。
体の声に耳をふせずに耳を傾けてあげてください。

痛みを取り除くというよりもその痛みの原因となっているものを取り除くことが大切です。

骨格屋では痛みを取り除くだけでなくその痛みの原因となるもの(体の状態だけでなく体の使い方や生活)についてもアドバイスをさせていただいています。

来院された際に「痛み止めを飲まないと不安です。」とおっしゃっていた方も
「痛み止めの量が減りました。(。・ω・)ノ゙」という言葉や
「最近は痛み止めを飲んでいません。(*´ェ`*)」
と言う言葉を聞くととてもうれしく思います

気軽に飲める薬ではありますが、あくまでも薬なので空腹時の服用を避け、用法を守り他のお薬との飲み合わせはかかりつけの医師に報告してから服用してくださいね。

薬が無くても快適でポジティブな生活が一番ですもんね

それでは今週も骨格屋スッタフ一同精一杯みなさんのサポートをしていきます。

今週も読んでいただきありがとうございました。(・◇・)ゞ
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「病気の無い人には、投薬や手術をすることができない!?」

こんにちは、西口店の中北です(。・ω・)ノ゙

政権が変わってから、ニュースで政治の話を目にすることが多くなりましたね

そんな中、先週で注目の「事業仕分け」が終了

みなさんも注目していたとは思いますが、その中で、統合医療に関わる大きな動きがありました

それは、「漢方薬や湿布・ビタミン剤は保険適用外」とする方針に結論づけられたことです

これには自分もびっくりしました(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

漢方薬は医師の7割以上が利用していると言われ、がんや自己免疫疾患などの治療に幅広く使われているので、こういう結果がでるとは思ってもいなかったからです

これはまだ決定したわけではないので、今後また見直されるかもしれません

が、もしこれが現実になった場合、

「病気になるとお金がかかる」

ということになるわけですq|゚Д゚|p

病気になるのもならないのも自己責任で・・・ということでしょうか

こうなると、重要なのが「予防」ということになります

今まで医学は、数々の病気に対する治療法を確立してきました

しかし、予防医学へとシフトチェンジした時、その弱点が明らかになってしまいます

それは、「病気の無い人には、薬を投与したり手術をすることができない」ということです

病気という対象が無いと、投薬や手術をする理由が無いので、経過観察や保存療法という治療計画になってしまうわけです

それに対しカイロプラクティックは、「疾病予防」「健康増進」ということを目標とし、身体の自然治癒力を最大限に引き出すことを行っています

だから、「痛みを何とかしてくれぃ」という人から、「今の健康な状態を維持したい」という人まで、幅広いニーズに答えられるのです

もちろん、骨折や感染症・がんなどは、専門医に診察してもらうことが重要です

以上のことを踏まえると、今後の理想の医療というのは、

カイロプラクターが予防・健康増進に務め、医師が疾病治療に務める

なのではないでしょうか

カイロプラクターと医師の双方が、お互いを認め尊重することで、患者さんに最も必要なケアを提案できることが必要だと思いますヽ(・ε・)人(・ε・)ノ

骨格屋は、予防と健康増進のプロフェッショナルとして、皆様の健康をサポートさせていただきますので、お気軽にご来院ください

以上、中北でした

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背中の痛みの原因は実は腎臓だった?関連痛って何ですか?

こんにちはもりりんです。

みなさん今日もお元気ですか?
今日の朝テレビを見ているとプロ野球・元オリックスの清原和博さんが25日に緊急入院していたことがわかったと言う報道がありました

腎臓の病気で背中が痛い?

今月20日に背部痛を訴えて25日に病院で診察を受けたところ腎臓病や尿管結石の疑いがあるということです。治療には約一ヶ月かかるそうです

「なんで腎臓病なの。。。背中が痛いんじゃないの。。(つд⊂)ゴシゴシ。」
と思いませんかノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

これは関連痛と言います。痛みを感じている場所以外が原因で起こる痛みのことです。みなさんも一度は関連痛を感じたことがあるはずです

関連痛とは

夏の暑い日にかき氷やアイスクリームを口いっぱいに頬ばった時にこめかみや目の奥あたりに『ツーン(´Д⊂)』と痛みを感じたことはありませんか

これも関連痛です。これは咽頭や口蓋の冷たいと言う信号を脳が受け取るまでに誤作動を起こしてしてしまい起こる現象です。もうちょっと詳しく言うと背骨の中に通っている脊髄では皮膚、筋肉、関節、骨などからの痛みの情報も、内臓からの痛みの情報も同じルートで受け取るので勘違いしてしまいやすいのです

かき氷で起こる関連痛なら良いですが、関連痛の中には重大な病気が隠れていることがあります。いくつか例を出してみますね。

危険な関連痛

心筋梗塞・・・左肩、左腕の痛み。
胆石発作・・・右肩の痛み、腰痛。
肝ガン・・・右肋骨の下辺り、右肩の痛み。
婦人科疾患・・・腰痛。
泌尿器系疾患・・・背部痛、腰痛。
などです。

これは例ですので人によっては同じ疾患であっても違う場所に痛みを感じることがあります。また高齢になると痛みの感じる部位も例に挙げた場所に出ないことも多く胃が痛いと受診された方が胃薬を処方されたが症状が改善せず実は心筋梗塞からきているものだったというのも珍しくないそうです。

筋骨格からくる痛みは基本的には動作時に痛みがでることが多く内臓からくる痛みは安静時や夜間にでることが多い傾向があります

骨格屋では初検の時点で内臓疾患からくる関連痛かどうか判断していますが、ご本人が気づいていない場合も多く判別がかなり難しいことが多いです。来院されてから改善率や症状によっても他の医療機関をおすすめする場合があります。

みなさんもご自身のかかえている痛みがどこからきているのか。生活習慣、安静時痛や夜間痛がないかどうかも考えていただくとより早く痛みのないより健康な生活ができると思いますのでぜひ参考にしてください

骨格屋はあなたの体にとって常にベストな提案をしていきます

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました
もりりんでした(・◇・)ゞ
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