35億年の時間を越えて生まれくる生命の軌跡。母の日の感謝

皆さんこんにちは

骨格屋の「LET IT GO」増田です。

もうすぐ、母の日ですね。

プレゼントはお決まりですか。

今回は、「母の日」にちなんで?
(かどうかわかりませんが)

生命についてです。

遺伝子研究の第一人者の

筑波大学名誉教授の村上和雄先生は

子供や生命の考え方に対して次のように
語っています。(少し長いですが)

「私たちは『子供をつくる』と言います。

しかし、それは少し傲慢なことではないか、と思っています。

私たちの力だけではカビ一つ出来ないのです。

それなのに人間の力だけで赤ちゃんができるでしょうか。

私たちが行っていることはきっかけを与えて、

あとは栄養を与えているだけなのです。

受精卵から十月十日の間に3兆~4兆個の細胞の

見事な赤ちゃんとなるあの技は人間の思いや

努力だけで、できるものではありません。

十月十日の間に生き物の進化のドラマを

再現し赤ちゃんになっていくのです。

魚類みたいな段階と

爬虫類みたいな段階がありますが

とにかくほとんどの人は

進化のドラマの歴史を再現しながら

人間として生まれてくるのです。]

『引用終わり』

また村上和雄先生は、

地球生命でいうと

赤ちゃんというのは

生まれた時にはすでに35億歳とのこと。

35億年かけて地球が大自然が

丹精込めて作り上げた結晶が

赤ちゃんなのです。とも言っています。

生まれた時には35億歳。

地球の35億年分の英知を備えて生まれる。

こう考えると生命というのは思った以上に深く感じ

母の日もいつもとは違うように感じます。

母の日皆さんは何をプレゼントしますか?

最後まで骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました。
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