飲んで電話したら飲んでるのばれたことある人おりますか?

こんにちは。残暑厳しい日が続きますがいかがお過ごしでしょうか
飛んで火にいる夏の虫のもりりんです

体調は崩してませんか?暑さに負けず頑張りましょう!!

夏は旅行や帰郷、長期休暇があって久々に友達となどお酒を飲む機会がありますよね

そこで、お酒を飲んで電話して、こちらは普段と同じ言い方をしているつもりなのに、
『飲んでるな。』と相手に見抜かれたことはないですか

面と向かってだったら、顔が赤いかもしれないしだいいちお酒の匂いで飲んでることは分かりそうなものですが、この場合は違います

電話なので匂いは伝えないですもんね。
何ででしょう

それは声です。
佐賀医大の渡辺宏助教授の調査でアルコールが入ると、男女ともほとんどの人の声が低音化することが分かったそうです

それも、シラフの時には出せない音域の声が出るようになるようで、普段150ヘルツの声を出していたのが80ヘルツにまで下がった例もみられたとのことです

飲んでいる人同士は、ずっと声を聞きつづけてるし、注意力も散漫になっているので気づかないが、これだけ変わってしまうとすると、気づかれてしまうのは当然ですね

この調査では少量のアルコールでも声紋に乱れが出ることが分かった。
要するに、飲んでいることを知られたくない相手には電話をしないというのが無難ということですね

ちなみに、声が低音になる理由はアルコールの為に声帯がむくみ振動数が減るからだろうと考えられているそうです

とにもかくにも、お酒の席は楽しいものですが飲み過ぎにはくれぐれも気を付けてくださいね
酒は飲んでも飲まれるな。では、また今度

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました
もりりんでした(・◇・)ゞ
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川口のカイロプラクティック 骨格屋
https://www.kokkakuya.biz/
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0120-598-249
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健康診断で性病が発覚!?感染症詐欺の電話がきました。

こんにちは 骨格屋の井口です

先日仕事中に妻から電話があり、
留守電にメッセージが入っていました。

「手が空いたら連絡ください」

基本的になかなか出れないのがわかっているので
何か用事のあるときにはメールです

わざわざ電話を入れるということは何か緊急事態
と思ってあわてて折り返したところ

「さっき都内の○○クリニックの○○院長から自宅に電話がかかってきて・・・」

その内容を聞いてびっくり

「実はご主人が重大な性病にかかっていることがわかりました。」

って言われたそうですノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

何でも、そのクリニックは健康診断の尿検査を委託されていて、
その結果わかったそうなのですが
なんと潜伏期間が20年ほどある
という性病にかかっていたそうです。
潜伏期間には検査では引っかかることはないので
発症するまでは発見されないそうですΣ(´д`;)

妻や子供にも影響がある可能性があり
命にもかかわるような重大な病気
だそうで、いろいろと質問をされたそうですが、

「この事は絶対にご主人には黙っていてください。」

ともいわれたそうです
何でも精神的にショックが大きすぎて
神経が切れてしまう?人や、
脳卒中を起こしてしまう人がいるからだそうです(゚∇゚ ;)エッ!?

という事で衝撃の事実からだんだん怪しさが漂ってくる話でしたが
調べてみると
感染症詐欺というのがあるようで
振り込め詐欺の手口のひとつのようです
今回はお金の話が出るまでいかなかったのでなんともいえませんが…

後から考えると
病院から電話で検査結果の連絡が来る?
委託されて検査をしているクリニックから?
性感染症の検査は入っていないけど?
潜伏期間が20年もある性感染症?
本人には言っちゃだめ?
感染症ならまず拡散防止では?
etc.

おかしなところだらけの話なんですが
妻も初めは少し動揺してしまって頭が回らなかったそうで
ちょうど4月に健康診断を受けていた事もあり
もしかして?と思ってしまったそうです。
それでも不審に思いすぐに連絡をくれ事なきを得ましたが

相手はその道のプロ?ですので
ショッキングなことを伝えられて動揺しているところに
もっともらしそうな説明や矢継ぎ早の質問などで
思考を誘導される様です。
自分は大丈夫って思っていても注意が必要ですね

あなたのところにもいつこんな電話がかかってくるかわかりませんので気を付けて下さい。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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スマートフォンがストレスの原因!?腰痛や肩こりにも悪影響が!

こんにちは
昨日スマートフォンに機種変更をしてきた井口です

実は前の携帯はなんと5年弱使っていましたΣ( ̄ロ ̄|||)
それでもほとんど不自由を感じていなかったんです

「長く使ってるな」
とは思っていましたが
まさかもうじき5年目になりそうだとは
我ながらびっくりです
完全に時代に乗り遅れていましたね

早速少し いじってみましたが
慣れるまでに少々時間がかかりそうです

ところでこのスマートフォンについて
最近興味深い記事を見ました

それはイギリスの心理学学会で発表されたもので
iPhoneやスマートフォンなどの
ウェブ接続が可能な携帯電話の利用増加と
ストレスレベルの上昇の間に関連の見られることが
研究の結果わかったというもの

その研究では、大学生、小売店店員、公務員など
100人以上を対象に
心理測定ストレス検査を実施するとともに、
電話の利用に関する調査に回答してもらいました。

その結果、多くの人が仕事に使うつもりで買っているようですが
いつの間にかプライベートでの利用が多くなり
そこで出来たネット上でのつながりを壊したくない為に
仕事関連で使わなくなってしまうという事でした。

そしてプライベートな理由で
携帯を頻繁に使う人ほど
ストレスが増える傾向があり(’A`|||)

逆に仕事目的での使用では
ストレスとの関連は認められなかったそうです(゚∇゚ ;)エッ!?

さらに、
そのストレスがひどくなると、
いつでもすぐにリアクションしなければ
というプレッシャーから
ファントムバイブレーションという
着信は無いのに着信したときの振動を
感じる様になる人もいるそうです

実はこのファントムバイブレーション
旧式の携帯電話でしたが
私も何度か感じたことはありました

もっとも、もともとストレスの多い神経質な人程
常に携帯電話を手放せなくなっているだけ
という指摘もあるようですが

こういうストレスは腰痛や肩こりなど
からだの痛みの原因になることもあるんですよ

それは脳内のホルモンの影響によるものなのですが

通常痛みの信号は
オピオイドという脳内ホルモンによって
かなり少なめに伝わるようになっていますw(゚o゚)w オオー!

ところがストレスが強くなると
このオピオイドが少なくなってしまいます

そうなると痛みの信号が少なくならずに
そのまま脳に伝わってしまい
結果的に強く痛みを感じてしまいます

という事で体のためにもスマートフォンはやっぱり
スマートに使いたいものですね

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2012年 明けましておめでとうございます【骨格屋】

新年明けましておめでとうございます。

昨年もたくさんの方にご来院いただきありがとうございました。

昨年は震災を始め大変な一年でしたが、骨格屋にとってもCSCプログラムの終了やスタッフの独立、東口店の閉店等、激動の一年でした。

本年もたくさんの方に貢献できるよう、骨格屋スタッフ一同、さらに精進しスキルアップしていきます。
是非ご期待ください。

またブログをはじめて4年目になりました。

ご愛読いただいている皆様のおかげでここまで続けることが出来ています。
ありがとうございます。

いただけるコメント、ご意見やご感想が何よりの励みになります。

取り上げてほしいテーマなどもありましたらどしどしコメントください。

また新年は4日から営業いたしており、1月は4日以降は23日のみお休みとなります。

本年もよろしくお願いします。

骨格屋スタッフ一同

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運を上げる明治のお話。 幸田露伴『努力論』からの考察

こんにちは骨格屋の増田です。日常の生活において「最近、なんてついてるんだろう」と思うとき、この「ついている時期をなんとか長持ちさせる方法はないか?」とうまいことを考えるのは人の常であります。

「運をあげそれを長持ちすることができる」という人もいれば「未来は決まっているのだから、そんなに一生懸命やらなくても」という人もいます。
私には本当のところは知りませんが昔の人は運をあげるためにどう考えていたのでしょうか?

日本を代表する作家の一人、幸田露伴がその著書「努力論」の中に「運をあげる人の共通点」が書いてありますのでその一部を紹介したいと思います。

「努力論:運命と人力と」より
露伴はこの世の中は成功者と失敗者に色分けされるものであり失敗者は失敗したいと願って失敗者になるわけではないが気がついてみると失敗者の側に立っている事が多い。では何がそれを分けているのだろうか?その法則を見つけ出そうとしました。

露伴は成功者と失敗者には次のような特徴があるといいます。
成功者といわれる人は自分の意思や知恵や勤勉や人徳の力によって好結果を収めることができたと信じており、失敗者は自分は何も悪くないが運命が悪かったために失敗したと嘆いている。
しかし運命そのものの本質は誰にもわからないものだからこの二つの解釈はどちらが間違っているというものではないと言っています。

ただ運命と人間との関係は、よく観察すれば把握することができ、ある程度の確率で運命を自分のほうに引き寄せることもできるのではないか。露伴は「成功者は失敗を自分のせいにするという傾向が強い」ということを発見しました。

露伴はこれを堤防の決壊という例を上げながら説明しています。

川が氾濫して左岸の堤防が決壊し畑が駄目になってしまった。一方右岸の堤防は決壊を免れそこにある畑も救われた。運と言ってしまえば決壊した左岸に畑をつくった人は運が悪かったと嘆き、右岸に畑をつくった人は運が良かった。そして普通はここで終わってしまうものであるが、もし決壊したほうの人が「この堤防が破れたのはなぜか」と考え「それは自分のほうが少し低地であったからだ」と気付くことができれば堤防をより高く築くとか万一洪水にあっても被害が少なくてすむ種類の作物をつくるなどの策を思いつきそれを実践すればその後の結果は多少違ってくる…ということだそうです。

私もこの本と出会ったのは数年前ですが、この露伴の発見を夫婦喧嘩に使ってみたことがあります。

だいたい夫婦喧嘩というものはどっちもどっちという事が多いものであります。

いつもは「自分は悪くない」と言いたいところですがここはグッと抑えて「自分に何かいけない所があるかもしれない、」と考え行動すると以外にことはすんなり運ぶものだとビックリしたことがありました。(平成にも十分効果あり!)

また、なにかうまくいかないときは自分の現状把握がしっかりしていない時や原因を他のせいにする時が多いということがわかりました。

しかし失敗を自分のせいにするのはとても苦しいもので、できれば見なくないものです。

露伴は「運のいい人が運を引き寄せる為に引っ張っている紐は決して手触りのいい絹糸でできているわけでなく、自分が傷つくような紐を引っ張っているうちに大きな運がやってくる。つまり失敗は何処か自分の思い至らない所があったのだと辛い反省をしながらやっていると良い運を引っ張ってくることが出来るのである。

逆に失敗したときにすべてを他人のせいにしていると自分が傷つくこともなく非常に気持ちがいい。それは絹で織った紐を引るようなもので引っ張るぶんには手触りも良いが引っ張られてきたものは不運であると…

「努力論」は大正2年に出た本ですが、今でも十分通用するものだと思います。

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