2012年 1月 の投稿一覧

睡眠の役割は脳のオーバーヒートを防ぐことにあったのです!

こんにちは。もりりんです

いきなりですが、人間はどうして眠らないといけないんでしょうか

もし、眠らなくて済めば1日24時間フルに使って、仕事や遊び、趣味にも使えて有意義な毎日を過ごせそうなんですが。。。。

ちなみに、睡眠は全ての生物がするのではありません。脳がある程度発達した高等動物に特有で脳が未発達の下等生物には見られないんです

こうした事実を踏まえて睡眠は
『脳』と睡眠には密接な関係があると考えることができます

ぼーっとしていても何かに考えを巡らせているときでも脳は働いています

莫大な情報が集まる大脳は多量のエネルギーを消費しながら瞬時にその情報を処理するいわば、メインコンピューターです。でも、その状態が休みなく続くと何らかの不具合が生じてしまうので、定期的な休養が必要なんです

使いすぎるとオーバーヒートしてしまうなんて、コンピューターそのものですよね

睡眠とはまさしく脳のオーバーヒートを防ぐ為の『大脳を定期的に休息させる冷却システム』なんです

休ませないとどうなるかというと、ネズミの睡眠を完全に断絶した場合は1、2週間で絶命するそうです。これは食物を与えなかった場合より早いそうです

恐ろしいですが人間も、幻覚や妄想を見るようになることまではわかっていますが、おそらくそのまま不眠状態が続くとネズミと同じように死んでしまうと言われています

眠らない耐久レースなんて厳禁ですよ。(しないか)

脳の根っこの部分には脳幹(中脳、橋、延髄)というところがあります。そこの網様体(もうようたい)というところからその上にある視床(ししょう)を通り大脳皮質へ信号が伝達されると眠りから覚めます

この信号を受けてドパミン、ノルアドレナリン、アセチルコリンなどのような興奮性の神経伝達物質が前頭葉を刺激することによって目が覚めている状態が維持されるんです

夜になると、ギャバと呼ばれる抑制性の神経伝達物質の働きで、その働きが抑制されて眠りにつきます

ですので、脳幹で出血が起こると大脳皮質への刺激がなくなり、病室でよくあるシーンのように昏睡状態が続いてしまいます。まさに眠っているのに近い状態ということです。

ちょっと複雑な話になってしまいまいたが、このように睡眠と脳はつねに複雑なしくみで、眠りと覚醒を繰り返しています。深いノンレム睡眠時に大脳は全体的に休められるだけでなく。成長ホルモンを分泌する時間帯でもあります

成長ホルモンは、脂肪の燃焼、免疫力のアップ、骨や筋肉を作る、傷んだ皮膚を再生させるなど、主に体のメンテナンスを担当しています。睡眠中に大脳を深く休めている間に、体の手入れをしているわけです

成長ホルモンは大人でも子供でも、寝始めの3時間(とくに90分)に多く分泌されます

睡眠なくして健康や美容はないのかもしれません

もし、最近早く寝られるのに夜更かししてしまうようでしたら、ヒートアップしているアツアツの脳をクールダウンさせてあげてくださいね
それではこれにて失礼します

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました

もりりんでした(・◇・)ゞ。
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施術者のミタテ~臨床上いかにして問題を発見しているのか~

こんにちは、骨格屋の山田です

新年最初の話題は、普段私達が皆さんの状態を臨床上いかにして問題を発見しているのかを簡単にですが紹介したいと思います(家政婦のミタっぽい題名ですいません汗

見立てとは?

私達が施術前に皆さんのお話し(問診)を聞くのは皆さんの持つ問題(症状など)が今どのような状態にあるか、どこに、どのようにアプローチをしていけば良いのかという情報をまずは大まかに推測するためです。(これを見立てといいます)

ですので、この問診による情報ですぐに原因組織やアプローチの場所を結論づける訳ではありません。
あくまで問題を絞り込むための材料となります。
この後の色々な検査で評価を行い客観的なデータを集めて問題を見極めていきます。

問題をしぼりこむための質問

具体的な質問の例として
解剖学的な部分での質問は「どこが?」。
生理学的な部分での質問は「どのような?」。
運動学的な部分での質問は「どうしたとき?」。

「どこ?」で示す場所が・・・

指で指し示す場合は局所痛で骨折・関節・筋が原因の疑いがあり、手のひら全体を広げてさするような場合は神経や関連痛でそこに原因組織がない可能性が疑われます。

「どんな?」で表現されることは・・・

安静時にズキズキする痛みがあれば炎症が疑われ。
動かない・感じない・しびれるは神経の損傷が疑われ。
動かしたときズキッとする鋭い痛みの場合は炎症か筋の過緊張の疑い。
キリッとする痛みや可動域の最後の方の痛みは関節の疑い。
重だるいような感じは、深部の筋や関節や椎間板が疑われ。
時間差で症状増悪や改善がある場合は靭帯が疑われる。

「どうしたとき?」では・・・

どのような動きをしたときに症状がでるかがヒントになります。
筋肉が縮んだ時に痛むのか、伸ばされた時に痛むのか、圧迫されたときに痛むのかでもヒントになります。

また心因性が原因の場合は、嫌なこと(ストレスに感じるもの)を頭に浮かべたときに症状が誘発されることがあります。

レッドフラグ=禁忌症状を見極める

構造的な問題を判断する時は、まず症状が特異的でリスクの高いレッドフラッグと呼ばれる禁忌症状=脳・神経のものかを先に判別していきます。
脳や神経に問題がある場合、動かない(動かしにくい)、感覚が無い、しびれる、などの神経症状特有の症状が出現します。緊急の場合はその場で病院をガイドします。

神経に問題がある場合の評価は神経学検査で筋力テスト、腱反射、知覚テスト、などがあります。

原因組織を見つける

関節や筋に問題がある場合の評価は関節可動域の最後(エンドフィール)の可動性の評価や、運動検査(自動運動、他動運動、等尺性抵抗運動検査)、関節副運動テストなどがあります。
場合によってこの他にスペシャルテスト(カイロプラクティック特有の検査)や整形外科検査等を行ない、より詳細を突き詰めていきます。

本当に大事なこととは

こうして問題を起こしている原因組織を見つけていきますが、大事な所はそこではありません
大事なのは、なぜそこに問題が発生したのか?なぜ問題が繰り返されるのか?なぜ良くならないのか?など、そこに問題を起こさせた根本原因は何なのかを突き止めることだと私は思います

ただ人間の身体は単純ではありません、状態によっては色々な問題が複雑に絡み合い何とか心身のバランスを保っていることが多いので、問題解決までに時間が掛ることが多いと思います

対症的にその場で「楽になった」としても、根本原因が変わらなければきっとまた同じ症状に悩まされますが、根本原因の改善をすると再発しにくくなるに違いないと思います。これが本当に「良くなった」状態だと思います

「楽になる」と「良くなる」では似ているようで違うのです

カイロプラクティックケアで「楽になる」の向こう側にある「良くなる」を一緒に目指していきませんか

最後までお読み頂きありがとうございます

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抗生物質が効かないマイコプラズマ感染症その症状と予防法

あけましておめでとうございます。
骨格屋の井口です。

年末年始はどのように過ごされたでしょうか?

実家に帰られた方、旅行に行かれた方、買い物を楽しんだ方、ゆっくりと過ごされた方もいらっしゃると思います。

私は実家の神戸に帰る予定で新幹線の切符も取っていたのですが…

前日に母親の体調が良くないとの連絡がありまして、幸い症状はそれほどひどくはなかったようですが、検査結果がまだ出ていないのではっきりとわからないながら、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いとのことで急遽帰省が取りやめになってしまいました。

巷ではこのマイコプラズマ感染症がずいぶんはやっているようですので今日はこのマイコプラズマについてです。

マイコプラズマといわれると、とっても強そうな名前に聞こえてしまうのは私だけではないと思いますが…

マイコプラズマ肺炎というのはその名の通りマイコプラズマという微生物によって引き起こされます。

実は大人になるまでにまでに97%の人がマイコプラズマに感染したことがあり、大人では何回も感染することがあるようです。

ということで、とっても身近な病気なのですが、一般的に使われている抗生物質が効かないために見逃されてしまうとなかなか治らなく、肺炎まで起こしてしまうやっかいな病気なんですね。

実際にマイコプラズマ肺炎にかかったときの特徴的な症状は

せきが長く続きなかなかよくならない
せきは乾いたせきであまり痰が出ない
熱はそれほどでないか、出ても一日中続くことは少ない

などがあるようです。

ただ症状が出るまでの潜伏期間が2日~3週間といわれていますので本人も気がつかないうちに周りの人に感染して集団感染することが多いようです。

一般的には肺炎といっても症状は比較的軽く、本人が歩いて通院する事が出来るので「歩く肺炎」なんていわれているようですが…

中には重症化する場合もあり髄膜炎や脳炎、中耳炎や肝炎、膵炎、心筋炎、関節炎など、他にもいろんな合併症が出る場合もあるので怪しいと思ったら早めの受診が必要です。

予防策としては

現状ではワクチンなどが無く、予防接種はない為インフルエンザなどと同じように

手洗い、うがい、顔洗いを行う。
人ごみを避ける

などが大切ですが特に乾いたせきをしている人には近づかないようにしましょう

そして普段から睡眠や栄養、そしてカイロプラクティックケア等、体調管理をしておく事も重要です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

※参考資料 国立感染症研究所感染症情報センターHP

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2012年 明けましておめでとうございます【骨格屋】

新年明けましておめでとうございます。

昨年もたくさんの方にご来院いただきありがとうございました。

昨年は震災を始め大変な一年でしたが、骨格屋にとってもCSCプログラムの終了やスタッフの独立、東口店の閉店等、激動の一年でした。

本年もたくさんの方に貢献できるよう、骨格屋スタッフ一同、さらに精進しスキルアップしていきます。
是非ご期待ください。

またブログをはじめて4年目になりました。

ご愛読いただいている皆様のおかげでここまで続けることが出来ています。
ありがとうございます。

いただけるコメント、ご意見やご感想が何よりの励みになります。

取り上げてほしいテーマなどもありましたらどしどしコメントください。

また新年は4日から営業いたしており、1月は4日以降は23日のみお休みとなります。

本年もよろしくお願いします。

骨格屋スタッフ一同

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