こころ 手が冷たいひとは心が温かいではなく、手が温かくなると。。 こんにちは。もりぞうです。「手が冷たいひとは心が温かい」なんて言葉がありますが理由は分かっていないそうです。このことわざ??はじつは海外のものなんて話もあるのですがこのことわざの裏付け?になりそうな論文を紹介します。米国の行動経済学者ローレ... 2016.02.18 こころつれづれ日誌
つれづれ日誌 色を識別できるのは目だけではありません。皮膚も見ています こんにちは徐々に寒くなってきておりますがいかがお過ごしでしょうか。もりぞうです。通常色を識別するために身体のどこを使えばわかるでしょうか。正解はもちろん『眼』なのですが、実は皮膚自身でも色を認識しているらしいのです。皮膚が「光」を感じていま... 2015.11.12 つれづれ日誌
つれづれ日誌 嗅覚はだてじゃない!!臭いからこんなことまで分かるのです 3日前に買った人形焼を食べようかな。見た目は大丈夫。。。そして香りは。。。よしやめとこう。見た目はOKでも匂いを嗅いでなんかやばそうだから食べないことってありますよね。見た目ではわからない危険を察知して食べなかったわけです。これで副鼻腔炎に... 2015.10.16 つれづれ日誌雑学
つれづれ日誌 無用の長物 虫垂。実は腸内細菌叢の制御や免疫との関連性も こんにちは。森です。無用の長物ということばがあります。長物とはただ長すぎてあっても役に立つどころかかえって邪魔になるもの。。医学においてもそんな扱いをうけてきた代表格が虫垂です。俗にいう盲腸(虫垂炎)になるところです。以前は激しい腹痛の所見... 2015.06.11 つれづれ日誌内臓
つれづれ日誌 理論が先か結果が先か医療業界の歩みからみる治療の進歩とは こんにちは。天候が不安定な日が多いですが、体調はいかがでしょうか。天候や気圧の変化によって古傷が痛んだり、節々がなんとなく痛い、身体がこわばるというような症状が出ることを俗に「気象病」や「お天気病」といいます。自律神経系の影響や気圧の変化、... 2015.04.21 つれづれ日誌