「夏までにダイエットしなきゃ。」ウォーキングとジョギングどっちにしようかな??

こんにちはもりりんです。

最近は、皇居付近でのウォーキングやジョギングをしている方が大幅に増えているそうです

健康増進やダイエットのために走っている方が多いと思います。

今日はその注目が集まっている『ウォーキングとジョギング』についてです。

特に、
「今までこれといって運動はしてこなかったけど、ダイエットのために運動したいけどウォーキングとジョギングどっちにしようかな?(‘д` ;)」という方に見ていただき、参考にしていただければ幸いです。

今日は、運動時に身体にかかる物理的な衝撃の違い(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?。というちょっと変わった切り口でウォーキングとジョギングに迫りたいと思います。

始めに、ちょっと固い話ですが。
ウォーキングの定義とは?
「どちらか片方の足が地面についている」です。

続きまして、ジョギングは?というと、
「両足が地面から離れている瞬間がある」と定義されています。

ということは、スピードは関係なく着地時に片足か両足であるかの違いということですね。

ちなみに、ジョギングとランニングの違いはジョギングが「会話が楽しめる程度のスピード.。゚+.(・∀・)゚+.゚」であるのに対し、ランニングはそれ以上のスピード。・゚(゚`Д)゙で走ることのようです。

ここの定義は明確ではなく、あくまでも主観的なもののようです。
皆さん知っていましたか?

では、本題であるウォーキングとジョギングの体にかかる物理的な衝撃ですが、

やはり、ジョギングの方が「両足が地面から離れている瞬間がある」分、身体にかかる衝撃が強く、無理に長時間にわたり続けると足首や膝の障害が発生する場合もあるので注意が必要です。

具体的には

←( )の中の数字は体重の●倍の負荷がかかるということを表しています。
動く、食べる、休むScience―健康づくりの生理学』より

膝を例に挙げると、ジョギングした場合では、ウォーキング時の3.5倍もの体重がかかっているんですね。w(゚o゚)w オオー!

ジョギングは一般的に軽い運動と思われがちなものでもこれほどの負荷がかかっているんです。
意外ですよね

特に、足首や膝などに不安がある方はジョギングなどでかえって負担をかけて痛みを誘発させてしまう可能性があります。

ですので、「運動不足だし。。。(  ̄っ ̄)ムゥ」と思い、
普段運動に慣れていない状態の方が準備運動やストレッチもせずにいきなりジョギングをしてしまうと、関節や筋肉を痛めてしまいかえって身体を傷める原因となりかねません。

準備運動やストレッチなどを必ず行ってください。まずは、ジョギングをせずにウォーキングから始めて行くのも良い方法だと思います。

また、ウォーキングやジョギング中は、あまり姿勢にこだわる必要はない。そうですのでリラックスして行ってくださいね。(^∀^)
動く、食べる、休むScience―健康づくりの生理学』より

急に始めてすぐに結果を求めずに、気分転換のつもりで無理せず楽しみながらやっていただくと良いと思います。

でも、もし日常生活で足首や膝に痛みが出る場合は、整形外科などの専門医を受診した上で運動に関しては判断を仰いでから運動した方が安心です。

もし、異常がないといわれたが不安があるという方は骨格屋の出番です。

普段の身体のケアの仕方をお教えし、もししたい運動があれば遠慮なく相談してくださいね。(⌒-⌒)
あなたの身体の状態にあった運動のアドバイスや提案をさせていただきます。

最近私もダイエットを意識してこのようなお題になりました。ヾ(´ω`=´ω`)ノ
今日も最後まで骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました。

もりりんでした(・◇・)ゞ
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