カイロプラクティックのボランティア(災害ボランティア報告)

みなさん、こんにちは
西口店の中北です

今回のブログは、5/18~19で宮城県亘理郡山元町にカイロプラクティックのボランティアに行ってきたので、その模様をお伝えしようと思います

5/18は、19:00に施術を終え、急いで他の先生方と合流

 

今回一緒にボランティア施術に行ったのが、
Wecare chiropractic 田島先生、吉川先生
パリナーマ茅ヶ崎 岡先生
そして私の総勢4名でした

他の先生方は神奈川県からの参加なので、先に電車で川口まで来られて、川口からレンタカーで出発です

19:30ごろ出発し、一路宮城県を目指します

途中佐野PAで夕食をとり

宿泊先の、宮城県白石市の「木村屋旅館」に到着したのは0:00でした

バタバタとお風呂に入り、明日のために早く寝ようとしたのですが、カイロプラクターが4人も集まるとカイロプラクティックの話に花が咲き、結局就寝は2:00ごろでした

起床は6:30で出発は7:00

そこからまた高速で現地に向かいます

その途中の高速道路から見えた景色は

あちこちに自動車が放置されています。おそらく瓦礫は撤去されたのでしょう。

壊れている家もありました。

目的地の「山元町中央公民館」に到着したのが8:30

滞在時間が短いのですぐに施術を始め、14:00の撤収までに全員で約50名の方を施術することができました

この日は滋賀県からもボランティアが来ていました

そして遠くから自衛隊

それ以外にも、多くのボランティアやスタッフが活動していました

私は現地に行くまで、「被災者の方々と、どのように接すればいいのだろうか」と考えていました。
そのため、少し気持ちが暗くなっていたように思います
しかし、現地に行ってみると、驚いたことに被災者の方々がとても明るく、逆にこちらが元気付けられました
もしかしたら、気丈に振舞っておられたのかもしれませんが、そうだとしても、被災者の方々の元気が私たちに力を与えてくれたので、私たちも120%の施術ができたと同時に、今後も継続してサポートを続けよう!と改めて決意しました

帰りは現地を14:30に出発して、18:30ごろに川口に到着しました

かなりタイトなスケジュールでしたが、とても良い経験ができました

現地で感じられた、数百人での一体感は、通常ではなかなか感じられないものだと思います
それぞれが別々に自分たちでできることをやっているのですが、それがまとまって大きな連帯感を生み出していて、私はその空間にいるだけで、非常に感動しました
あの一体感があるならば、東北は絶対に復興できます
今後も、微力ながら協力していこうと思います

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