腰痛と一口に言っても人や地域で表現がまったく違います。

こんにちは
骨格屋の火の玉ボーイもりりんです

今日は腰痛について書きたいと思いますが、腰痛雑学という感じですので難しい話は特にありません

腰痛を抱えてる方は多いと思いますが、一口に腰痛と言ってもその方によって痛みを訴える場所が異なります。

日本の中でも人によって違うのに世界に場所を広げるとかなりばらつきがあるんです

それを絵で表現してみました。しかし絵心が無さ過ぎて気味の悪い画像になってしまいましたが、一応ヒトの後ろ姿です

腰痛と言われて想像する部位は

▲北欧の場合。へその裏あたりのごく限られたあたりです。

▲イギリスバージョンです。北欧よりは広がり臀部も全体、腰部もベルトより少し上のあたり一帯ですね

▲ドイツです。もう私の腰という概念を超越しています。あたらしい新境地です

このように腰と一言で言っても認識の差がかなりあります

日本の中でも医師によって『腰』の定義がまちまちであることが分かっています

ということは

『手術をすれば腰痛はとれます。』と医師が言っても具体的にどこの痛みが取れるのかを確認する必要があるということです。

病院に行かれた際に『腰が痛い』と言っても医師や施術者と患者さんの間で、解釈が異なることがあるので受診の際には指などで痛みや症状がある部位を指し示して、具体的に伝えてください

また、骨格屋でもできるだけ詳細を把握するために具体的に伺っているつもりですがもし施術者と認識の違いがあると感じた場合には、施術中でもその都度確認してください

そんな時は気になさらずバンバン言ってくださいね
正確な部位の特定が痛みや痺れの原因を特定する手がかりになります

今日も骨格屋のブログを読んでいただきありがとうございました

もりりんでした(・◇・)ゞ。

参考図書: 腰痛のナゼとナゾ―“治らない”を考える
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