副交感神経緊張型の不眠症は身体を動かすと改善します。

みなさん、こんにちは、本日は12月21日です。

朝のニュースで「本日は人類滅亡の日」なんて恐ろしいことをやっていましたが

年賀状の準備が進んでいない増田です。

まずは、患者さんからのお知らせです。

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♪患者さんからのイベント情報♪

越谷南高校吹奏楽部
第12回ウインターコンサート

日時:2012年 12月23日(日祝)
会場:越谷コミュ二ティセンター大ホール
(東武スカイツリーライン「新越谷」駅
JR武蔵野線「南越谷」駅より徒歩5分

入場料:一般300円
中高生200円
小学生以下無料。

曲目:エル・カミーノ・レアル/アルフレッド・リード
千と千尋の神隠し/久石譲
POSステージ・・・他

チケットお求め方法
当日会場でお求め頂けます。
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ということで、今回は2つのタイプに別れる不眠症の続きです。

前回の復習ですが、生活、仕事や人間関係でのストレスが原因で

交感神経を緊張させ心身ともに休めない状態で寝つきが悪くなる

交感神経緊張型の不眠症をお伝えいたしましたが、

今回は副交感神経緊張型の不眠症をお伝えいたします。

これは、昼間に体を動かすことが少ないため

体が疲れないので眠れないタイプの不眠症です。

特に、お年寄りは仕事や家事から離れ昼間することが

少なくなることにより、昼寝が多くなり夜の不眠の一因になるということもあります。

疫学調査では、運動習慣のある人は不眠になりにくく

特に夜中、目が覚めにくいという結果もあります。

こういった副交感神経緊張型の不眠症の解決法ですが

先ほどの調査にもありましたが、昼間、体を動かすことが一番です。

散歩でしたら階段のあるところなどを取り入れ早足で上ったり

家の中でする空中自転車などもお勧めです。

最近は、スポーツジムで運動をされているお年寄りの方が増えているので

眠りという観点からもいいと思います。

ということで、今回は副交感神経緊張型の不眠症のお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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川口のカイロプラクティック 骨格屋
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