ファーストフード、インスタント食品。肥満と手軽さの関係

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こんにちは骨格屋の忘年会幹事長のもりぞうです

この季節忘年会やら呑み会なんかで暴飲暴食してしまいやすい季節ですよね

順調に体が重くなっていっている感がありますが、肥満について厚生労働省のHP見てみましたがこのように記載されていました

『男性の場合、どの世代でも10年前、20年前よりぐんと肥満者の割合が増えています。とくに40代から60代の肥満者は30%を超えています。
女性では、30~60歳代において肥満者の割合が20年前、10年前と比べて減少しており、また20~40歳代においては低体重(やせ)が増加傾向になっています。』

その文章の下に年代別や年次別に肥満の割合を示したグラフがあり。

さらにその下に

『男性では40代~50代で肥満者が30%を超えています。もっと関心をもって、標準体重維持に努力してほしいものですね。』

とかなり厚生労働省は男に怒ってます

それはさておき脳の中ではどんなやり取りが行われているのでしょうか
そして、なぜひとは食べてしまう??のでしょうか

他の衝動も同じなのですが、単純な飢餓感が生まれたりそれが満たされるのは視床下部という部分です

ホルモンや神経伝達物質の複雑な働きで視床下部には身体の状態がリアルタイムで伝わっています

そして、体内のブドウ糖、ミネラル、脂肪のレベルが低下すると、血液や胃、腸、脂肪細胞からその情報が視床下部に送られます

視床下部から信号を受け取った大脳皮質は、脳の各部位を呼び起こして空腹感をおこして、食べものを探したり、準備したり、食べたりする行動をさせます

そうして食べものを食べると身体は満足したことを視床下部に伝えて、そこからまた皮質にメッセージが送られて食べるのをやめようという意識が生じます

この一連の流れをみるといたってシンプルで効率的な仕組みに思えるかもしれませんが、絶対に安全かというとそうではありません

だから過食症や拒食症が広がっていくのですね

視床下部自体が原因で摂食障害を引き起こすこともあります

視床下部には外側核と腹内側核という2つの核があります

外側核は血糖値の低下を感じとって空腹の信号を発し、腹内側核は反対に血糖値の上昇を感知して満腹信号を出します。

そのため外側核に損傷を受けた動物はろくに物を食べなくなり、腹内側核が損傷を受けるといつまでも食べ続けます

ただし、この2重構造は食欲のスイッチを入れたり切ったりという単純なものではありません

腹内側核を傷つけたラットは過食になりますが、それは食べものが簡単に手に入る時だけだそうです

レバーを押さないと餌が出ないようにすると、むしろ正常なラットよりレバーを押す回数が減るのです

これと同じことを人間にも試してみた実験がありました
肥満体の被験者を2つのグループに分けて単純作業をしてもらい、好きな時に食べられるようにナッツの皿を用意します。もう一方には殻つきのクルミをとクルミ割り器を添えて出しました

前者のグループはナッツがかなりなくなったが後者ではほとんど手つかずのままだったようです

この結果で肥満の人が温めるだけで食べられる加工済みの食品やジャンクフードを多く食べることとある程度関係しているかもしれないということです

確かに飽食の時代でインスタント食品や冷凍食品もかなり充実していますからね
家にいて小腹がすいたらすぐにチンッなんてお安い御用です

ただ人間はこんな単純なものではありません

文化的な側面も関わっています

食欲不振の人がどこまでも痩せたいと思うこと
食欲亢進の人がもっと食べたもののカロリーの吸収を抑えたいと思うこと

あきらかに脳の意識的な部分、つまりその人の考え方です。

食欲不振のひとは自分に厳しく、我慢強くて内省的な傾向があるのに対して食欲亢進のひとは外交的で気が散りやすく、衝動的であるそうです

こうした傾向があるので肥満の治療には心理的なアプローチも行われています

脳に直接的に影響を与える薬で生理機能に手を加えるよりは本人の意識を変えることに重点を置く治療法が主流です

とにかく食べ物を欲しがる遺伝子は未だに健在で、よけいな脂肪を身体にくっつけることにかけては原始人とあまり変わらないかもしれませんね

特に厚生労働省にあった
男性に肥満が多い傾向ということは

一概には言えませんが男性の方が外向的で、気が散りやすく、衝動的なのでしょうか

良くわかりませんが男性の方は自分の周りの人や自分の胸に手をあてて聞いてみてください

食べものに困らない時代だからこそしっかり自分をコントロールしないといけませんね

と自分に言いきかせています

今日も骨格屋のブログを最後まで読んで頂きありがとうございました
もりぞうでした(・◇・)ゞ。
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